息子が5歳になって、後悔したこと3選

息子が5歳を迎えました!
そこで後悔していることを何点か書かせて頂きました。
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息子が5歳になって
冒頭にも書きましたが、息子が5歳を迎えました。
初めての育児や歩き始めた頃、初めて話した言葉等いろいろな思い出をくれました。
それと同時に、「これすれば良かった」「ここを失敗したな」と何点か思う所がありましたので紹介させて下さい。
お子様が産まれる方や、育児に挑戦している方今が一生懸命で試行錯誤だと思います。
この記事の中身を頭の片隅に置いて頂ければと思います。
簡単な内容なので、ほんの数分お付き合い下さい。
もっと手を抜けば良かった
初めてでも2番目でも育児は大変なものです。
「子供が食べるものは自分で作ってあげたい」そう思う親御さんは多いと思います。
もちろん私もそうでした。
子供が寝てる隙に大人のご飯を食べ、子供が起きれば抱っこ紐をして、子供の料理を作り、洗濯、掃除などなど、、、
毎日が必死でいつも体力が奪われていくような日々ですよね。
そんな親御さんに一言
手を抜きましょう!
子供離乳食はスーパーなんかに置いてるお弁当やパウチでいいんです!
あれも凄い栄養があります!
離乳食を作る時間を子供と遊ぶ時間や、ママやパパの体力の回復に費やして下さい。
洗濯は、ドラム式洗濯機一択です。
洗濯から乾燥まで一回で終わらせてくれます!
洗濯物を干す時間で、好きなテレビや動画見ましょ!
コインランドリーでも大丈夫です!!
一日だけでも試して下さい!きっと生活が変わると思います!!
もっと写真を撮れば良かった
多くの親御さんの後悔No.1だと思っています。
子供の成長って一瞬です。
ずり這いが始まったと思えば、1ヶ月後にはハイハイ、そしたらすぐに歩き出す。
毎回すごいねーと感動しますよね。
子供を褒めるのに全力で動画や写真を撮るのを忘れてしまいます。
ぜひ、撮ってあげて下さい。
子供のためもありますが、1番はパパとママのために笑
撮り溜めた動画や写真は
みてね
と言うアプリを使ってそこに保存して下さい。
使いやすくて便利ですよ。
もっと色々なところに出掛ければ良かった
初めての場所は発見がいっぱい。
初めて見るお花、匂い、虫や鳥の鳴き声。
色々な刺激があるんです。
必死に指差して、「あ〜」とか「う〜」とか喃語で一生懸命伝えてくれようとする子供をたくさん見られます!!
外出によって得られる「視覚」「音」「におい」「風」「光」などの刺激は脳を活性化し、五感の発達を促進するそうです。
一緒に芝生を歩いて「気持ちいいね」とお子さんに話すだけでコミュニケーションにも繋がりますし、何よりお子さんの可愛い瞬間をたくさん見られると思いますよ!
まとめ
子供の成長はとっても早いです。
この前産まれてきてくれたと思えばもう5歳。
もちろん今も可愛いですが、乳児期は乳児期の可愛さがあります。
これからの成長に対する対策は取れますが、過去の対策は取れません。
母親というものは、周りから出来ていると思われても、「もっと何かしてあげたい」と思うものです。
「後悔したくない」では体力や気力が持ちませんので「後悔を少なく」することに目を向けて、お子さんの成長を見守ってあげて下さい。
ただ、写真や動画は忘れないようにお願いします笑